美容皮膚科とは
美容皮膚科では、保険診療のように皮膚疾患の治療を目的とするのではなく、「肌をより美しく整える」ことを目的とした自由診療(自費診療)を行っています。
保険適用の対象ではないため、費用はすべて自己負担となりますが、その分、より自由度の高い治療や最新の美容医療を受けることができます。
また、匿名での受診も可能なため、ご家族や職場に知られずに通院できるというメリットもあります。
当院の美容皮膚科では、主に以下の施術を行っています。
ボトックス注射
ボトックス注射は、ボツリヌス菌から抽出されたたんぱく質の一種を、筋肉に少量注入する施術です。
筋肉の動きを一時的に緩めることで、額・眉間・目尻などの表情ジワを目立たなくし、滑らかな肌へ導きます。
また、小顔効果やエラの張りの改善、多汗症(わき汗など)の治療にも用いられます。
施術時間は10〜20分程度で、注射後のダウンタイムもほとんどありません。
個人差はありますが、効果は3〜6ヵ月ほど持続します。
肌育注射
肌育注射は、ヒアルロン酸・アミノ酸・ビタミン・ミネラルなどを肌に直接注入し、肌の再生力を高める施術です。
加齢や紫外線ダメージによって衰えたコラーゲンやエラスチンの生成を促進し、ハリ・弾力・潤いのある肌へ導きます。
乾燥小ジワ、くすみ、ハリ不足などの改善に効果的で、自然な若返りを目指す方におすすめです。
注射後はメイクもすぐ可能で、ダウンタイムもほとんどありません。
脂肪溶解注射
脂肪溶解注射は、脂肪を分解・排出する薬剤を皮下に注入し、気になる部分の引き締めを行う治療です。
脂肪細胞そのものを減らすため、リバウンドしにくいのが特徴です。
フェイスライン、あご下、二の腕、太ももなどの部分痩せを希望される方におすすめです。
施術時間は10〜20分程度で、痛みや腫れは軽度です。
複数回の施術で、より高い効果が期待できます。
イソトレチノイン(内服治療)
イソトレチノインは、ビタミンA(レチノイン酸)から作られた内服薬で、重度のニキビ治療に効果的です。
皮脂の分泌を抑え、毛穴の詰まりや炎症を防ぐことで、再発しにくい肌環境を整えます。
強力な効果がある一方で、副作用(乾燥・肝機能異常・催奇形性など)もあるため、医師の管理のもとでの服用が必要です。
長年ニキビに悩んでいる方にとって、有効な治療法のひとつです。
特記事項(リスク・副作用等)
リスク・副作用
治療に伴い、注射部位の赤み・腫れ・痛み・内出血、皮膚や口唇の乾燥、体調変化などが生じることがあります。
効果の現れ方や持続期間には個人差があり、期待した効果が得られない場合があります。
まれに重篤な副作用が報告されることがあるため、異常を感じた場合は速やかに医師へご相談ください。
未承認医薬品について
本ページに掲載している治療には、日本国内で承認されていない医薬品または適応外使用を含む場合があります。
これらは医師の判断と責任のもと、正規のルートで入手した医薬品を使用しています。
国内において承認されている同一成分の医薬品が存在しない場合があります。
本治療は自由診療となります。
治療を受けられない方
妊娠中、妊娠の可能性がある方、授乳中の方は治療を受けることができません。
また、使用する薬剤にアレルギーのある方、医師が不適当と判断した方は治療をお断りする場合があります。

